はじ目の一歩を踏み出そう6 あなたの事業はあなたの人生ではない
「あなたの事業は、あなたの人生ではない」
本来なら、あなたの事業と人生は、全く別物なのである。
事業とは、それ自身が目的とルールを持っている独立した生き物のようなものであって、決してあなたの一部ではない。―中略―
あなたの人生の目的は、事業という生き物に奉仕することではない。反対に、事業という生き物は、あなたの人生に奉仕するはずである。つまり、自分のためにお金を生み出してくれたり、人生の目標のために役立ってくれたりするような事業をつくらなければならない。それを作るうえで、事業の試作モデルという考え方が役に立ってくるのである。(『はじめの一歩を踏み出そう』PARTⅡより)
この本を読んで、思ったんです。
事業が生き物なら、事業を育てるのは
子育てみたいだなと
事業も成長するようですし、
その時々の対応も時期によって違ってくる。
お母さんとお子さん
別人格ですよね。当たり前ですが・・・
時々
お子さんを自分の作品のように思っているお母さんがいて
お子さんを非難されると自分が全否定されたように感じる方がいらっしゃる。
おかしいですよね。
それに、子育てだったら、お子さんがお母さんの手を離れ、自立するのが当たり前
同じように事業も創業者の手を離れて一人前なのかもしれません。
あなたはどんな事業の試作モデルをつくりたいですか?
事業を育てることが子育てならば、
女性は得意だってことですよね。
なんだか 自信がでてきます。
自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ
幸せ主婦起業
今日も ご機嫌でハッピーな一日を(^^)/
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