会計とは

公開日:  最終更新日:2019/01/02

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

やっと最終回

エピローグ 普通の人が「会計」を学ぶ意味

「会計」は進化しつづける
 会計の本質的な考え方
  会計の基本的な考え方=目に見えないものを具体的な数字にして、目に見えるようにする(「利益」「機会損失」など)、つなげたり違った角度から見たりして物事をシンプルにわかりやすくする(「連結」「回転率」など)-といった考え方
  つまり、「どうすれば物事を的確にとらえることができるようになるのか?」ということにチャレンジし続けているのが「会計」
 日々の生活に直結した現金の出入りや損得の判断、はたまた将来設計(ライフプランニング)といった問題にも、会計は応用できる。会計は実に身近なものであり、会計を知ることで生活をより便利なものにすることができる
起業を考えるなら、会計は避けられないものなので、少しでもわかればいいなと思ってこの本を読んできました。
主婦としても、会計の考え方を取り入れると、倹約にもつながるし、数字に騙されなくなると思います。
さて、しつもん
あなたは この『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』から、得たものは何ですか?
私が一番大切だと思ったのは、「数字のセンス」を磨くこと
数字のセンス=物事をキチンと数字で考えることができるかどうか
優秀な経営者には、会計は苦手でも抑えるべき数字はちゃんと抑えている人が多い。
ー中略ー
「ある特定の数字を定期的におさえること」、これが分析の極意であり、これができるかどうかが数字のセンスの有無につながっていくのである。
自分も幸せ 家族も幸せ お客様の幸せ
幸せ主婦起業
今日も 楽しい一日を(^^)/
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ご興味のある方はメッセージでご連絡ください。

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