数字のセンス
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』エピソード7
数字に弱くても「数学のセンス」があればいい ー数字のセンス
「数字のセンス」を持っていますか?〇数字のセンス=物事をキチンと数字で考えることができるかどうか〇数字に弱くても(数学が苦手でも)、センスがあれば会計は使える〇会計における計算の99%は加減乗除のみ〇しかも、必ず電卓を使用する(電卓は会計士の3種の神器)数字をもとに分析するためには〇会社の状態を見るうえでいちばん注目すべきは、「去年との比較」〇分析の基本型 ⇒まずは割り算をして「1単位あたりいくらか」を出し、次に「比較」して力の流れを見る〇分析の極意 ⇒ある特定の数字を定期的におさえる〇優秀な経営者は、会計は苦手でもおさえるべき数字はちゃんとおさえている〇状況や立場によって、おさえるべき決算書の数字は変わる〇すべての数字を均等に見ようとすると、わけがわからなくなる「数字のセンス」を身につけるためには〇日々の生活の「ちょっとした数字」にも気を配る〇あらゆる数字の背後にある「意味」を読み取るようにする
ここで大事なのは「数字のセンス」
数字のセンス=物事をキチンと数字で考えることができるかどうか
会計に必要なのは数字に強いことではなく、センスがあること
電卓が三種の神器なんて 笑っちゃいます
いえ、安心したというべきですか (笑)
加減乗除 つまり、小学生でもできるってことですから
あとは自分にとって大事な数字を追いかけていくこと
それなら、主婦は大得意
だって毎日 大根の値段の変動とかはバッチリわかりますもの
同じようにポイントとなる数字を知っていればいいということ
たとえば、当期純利益とか、自己資本比率とか、増収比率、フリー・キャッシュ・フローなど
案外簡単なのかもしれません
さて
「数字のセンス」を磨くためにどうしますか?
自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ
幸せ主婦起業
今日も 笑顔いっぱいの一日を (^^)/
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