自分を見失うとき

公開日:  最終更新日:2019/03/18

自分を見失うときってありませんか?

 

大抵それは

得意になって舞い上がって

地に足がついていないとき

つまり、感情がひどく高揚したときか

 

はたまた

ひどく落ち込んだときや

憎しみに囚われているとき

 

こんな時は

「人称」でいえば、「一人称」

自分だけしか見えてなくて

誰が何といっても耳を貸さず、

突っ走ってしまいます。

『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』によると

 

☆「人称」は固定できない

人称を学習して多人称思考を身につけた人も、ちょっとしたきっかけで感情的なスイッチが入ってしまい、一人称視点に戻ってしまう危険性があります。

 

そして

 

人が個人的なことで感情を動かされる事象は次の3つ

1.お金

・経済的マイナス。金銭的に苦しくなる。

・「これは儲かる!」「得をする」「いける!」

2.病気

3.人間関係

☆走り出す前に立ち止まる

 

冷静になるコツ

・席を立ち、外に出て空を見上げながら深呼吸をする

・一番、信頼のおける社内外の人とか、自社のことをよく知っている経営者や経営コンサルタントに相談する

・長めの時間軸で考える

・視野を広げて考える

 

あなたを冷静にさせてくれる人は誰ですか?

 

自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ

幸せ主婦起業

今日も ご機嫌な一日を(^^)/

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