三人称視点
『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』3
◆三人称視点とは
三人称視点とは、自分が誰かにしていることを、行動の対象者だけでなくまわりがどう見ているか、ということも含めて考え、判断できる状態を言います。
自分の行動や考えの基準が、自分視点(一人称視点)だけでなく、相手視点(二人称視点)とまわりの人たちからの視点(三人称視点)も含めて思考できる状態です。
―中略―
目の前で起こっていることに対して、自分がどう行動するのが最も適切かということが、より広い視野で思考できるのです。判断基準が「今」ではなく、その行動によって将来どんな影響が起きるのかという時間軸まで含めた基準へと広がっていきます。
(『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』より)
【三人称視点および多人称視点を身につけるための項目】
- 自分(自社)に適した人称の範囲を規定する
- 思考の範囲を広げるために、目線を高くする、引いて考える
- 問題の中に自分を入れない、人ごととして考える
- 登場する人物の数を増やして思考する
- 時間軸を長くする
(『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』より)
いよいよ
明日から 三人称視点以上の多人称視点を身につけるには
どうしたらいいかを書いていきます。
あなたは まわりの人のことが見えていますか?
自分と相手だけでなく
自分たちがどう見えているのか
そう思ったら、 ヒートアップする感情が一気に冷めて
冷静になれたことがあります。
冷静になれれば、
問題を解決する糸口が見えてきました。
自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ
幸せ主婦起業
今日も 素晴らしい かけがいのない一日を(^^)/
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