「保険の見直し」って必要?
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』エピソード4は
機会損失と決算書の話
機会損失を考えながら目標を設定する
〇どうせやるなら、実現できそうだと思っているラインよりも、少し高めに目標を設定するとよい
〇目標を達成すること自体に意味はない
会計は目に見えないものも数字にする学問
〇機会損失は目に見えないもの
〇なぜ、目に見えないものも数字にするのか?
⇒目に見えない義務や権利も含めることで、はじめて多方面的に会社や商売の実態を知ることができるようになるから
機会損失の考え方からも
目標設定は、少し高めに設定するほうがいいみたいです
それから、びっくりしたのは
「家庭の決算書」は何が問題か?
〇本来は不必要な「繰り上げ返済」や「保険の見直し」をしている人が多い
〇会社と個人とでは負債の前提がまったく異なる
〇家計の見直しは慎重に行う
〇家庭の決算書は参考程度に受け止める
本来は不要?
「繰り上げ返済」や「保険の見直し」
CMに煽られるっていえば
大げさかもしれませんが
見直しを何度かしましたよ。我が家でも
会社と個人とでは支払いの前提が全く異なる―中略ー個人の場合、いくら負債が多くても、すぐに支払うべきものでなければ気にする必要はまったくない。負債については、「30年で3000万円だから、1年で100万円だな」ととらえておけばいいのである。「家庭の決算書」で債務超過うんぬんをいい出すのは、センスがない話だといえるだろう。
それから、
数字には説得力がある
〇決算書の数字は悪用されることがある
〇「数字を使って話をする」訓練を積めば、プレゼンテーションや会議での説得力も増
数字には説得力がありますから、
上手に活用いたしましょう。
家計を見直すとしたら、何を大切にしたいですか?
専門家のいうことは
あくまで参考程度に
自分の家計をどうするかの最終責任は
あなたが取るのですから
自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ
幸せ主婦起業
今日も 楽しい一日を (^^)/
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