第2章 フェアで等しい交換の原理

公開日:  最終更新日:2019/05/14

こんにちは。

幸せ主婦起業ナビゲーター

花房やすこです

 

本日は『お金に愛される人のルール』の第2章です

第2章 フェアで等しい交換の原理

 

知恵とパワーの金言②
・フェアな交換を維持する手間に、私は同等に与え、受け取る
・私は相手が愛するものを与え、私が愛するものを受け取る
・私は代価と引き換えに何かを提供する。相手が愛する者に対し、私が愛するものを与える
・無償で何かを与えるのも受け取るのも、幻想だということがわかる
・私は自分の働きに本当にふさわしいものを受け取る
・私は絶望ではなく、希望を感じるインスピレーションに投資する
・世界は完璧な秩序の中にあるので、私は尽くし、そして尽くされる

 

フェアで等しい交換の原理と聞くと

漫画 鋼の錬金術師を私は思い出します。

 

等価交換で物質を錬成していく錬金術師

 

この漫画のおかげで

等価交換という言葉が子供たちに広まりましたね。

 

 

何をもって等価とするのか

 

鋼の錬金術師では

エルの右腕とアルの魂の鎧への定着が等価でした

 

現実世界

金銭のやりとりでは

売る方と買う方の双方が納得すれば、

第3者から見てどんなに法外な値段でもOK

 

たとえば、

私にはピカソの晩年の

何がかいてあるのか

ぜんぜんわからない絵に

何であんな値段が付くのかは

さっぱりわからないけど

 

あの絵に価値を見出す人にとっては

正当な値段

 

ただし、人を騙すこと、詐欺はもちろん違法だし、してはいけない

 

需要があって供給が少なければ価格は高くなる

日本のコンビニで100円の水も

砂漠で高くなるのは当たり前

 

 フェアに、同等に、同時に与えて受け取るという知恵ー日々の生活の中でフェアな交換を維持するのは、上質な人生を送る鍵になります。
あなたの人生の質は、あなたがする質問の質により決められますから、「ほかの人が愛するものを私が与えると同時に、私が愛するものをどのように受け取ることができるだろうか。どうしたら両方の達成感を得られるだろうか」と自分に聞いてみてください。
日常の中で、こういう質問を重ねていけば、まったく新しい、パワフルな金銭的に恵まれた人生が待っているでしょう。(『お金に愛される人のルール』より)

 

さて

あなたの商品にはどんな価値がありますか?

 

商品に価格以上の価値があると思えば、値段がつけられますよね。

値段をどうしようかなと迷っていた時に

ある人から、

「自分が込めた価値の半分の値段なら、堂々と自信を持って相手に言えるでしょう?」

そう言われたことがありました。

 

自分も幸せ 家族も幸せ お客様も幸せ

幸せ主婦起業

 

今日も明るく希望に満ちた一日を (^^)/

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